1913(大正2)年に建てられた主屋とトーラ(炊事場)から成る現存する最古の赤瓦建築物。2003年から国、県、町の補助金で主要施設を修復、島独自のNPOであるたきどうん(竹富島の意味)が庭と豚小屋及び来客用公衆トイレの整備を行い、石垣積みは島民総出で完成させました。その甲斐あって、07年竹富町で初めての国指定重要文化財となっています。
NPOたきどうん http://www.takidhun.org
沖縄県八重山郡竹富町竹富536
1913(大正2)年に建てられた主屋とトーラ(炊事場)から成る現存する最古の赤瓦建築物。2003年から国、県、町の補助金で主要施設を修復、島独自のNPOであるたきどうん(竹富島の意味)が庭と豚小屋及び来客用公衆トイレの整備を行い、石垣積みは島民総出で完成させました。その甲斐あって、07年竹富町で初めての国指定重要文化財となっています。
NPOたきどうん http://www.takidhun.org